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資金繰り対策のサイトへようこそ

 資金繰り支援のサイトを作成いたしました。 このサイトを自社の経営にご活用いただき、資金繰りに困らない経営を心掛けてください。

はじめに

 名古屋市およびその周辺地域においては平成17、18年ごろまでは愛知万博、中部国際空港の開港またはトヨタ自動車鰍始めとする自動車産業の業績が好調だったことの影響もあり、比較的製造業、建設業関係の売上高も順調に推移してきました。
 しかしながら、リーマンショック以降一気に経済が冷え込み、さらに民主党政権が30%弱公共工事を減らしたこともあり、現在のところどの業種も銀行借入金の返済ができず、資金繰りに支障をきたし、場合においては税金すら払うことの出来ない状況が続いている状態になっているところもあります。
このまま放置いたしますと、早晩廃業になることは明らかです。こうした状況を打開する方法は、
1 決算書(貸借対照表、損益計算書、資金繰表)を社長自身が読めるようになること 
2 決算書の過去との比較検証(最低3年間) 
3 経営計画書の作成
 上記の3点を必ず履行し、現在会社が置かれている状況を正確に把握し対策していくことがなによりも重要です。

ポイント
1 決算書(貸借対照表、損益計算書、資金繰り表を読めるようにする。
2 過去の決算書との比較検証(最低3年間)
3 経営計画書の作成 

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